ふくおか協働ひろば（協働マッチング）

・「防災ジャパンダプロジェクト」
将来を担う子どもたちとその保護者を対象に、災害から身を守るための知識や安全な行動を身につけてもらうことを目的としています。
多様な方が気軽に参加できる地域課題解決に貢献する活動であり、近年増加する自然災害に備える防災教育プログラムとして、体験を通して楽しく学べるゲームやクイズ、工作などのコンテンツを用意しています。
https://www.sompo-japan.co.jp/csr/environment/eco/bousai/

・ＳＯＭＰＯ流「逃げ地図」づくり
その地域の白地図を使い、最も近い避難地点までの時間を色鉛筆で塗分けて、自分たちだけの避難地図を作るワークショップです。
災害に備えたコミュニケーションの場づくりとしても活用されており、子どもたちの防災教育や、企業・大学の防災セミナー等で活用いただける内容で、進行役は当社社員が行います。１グループ４～６名で作業を行い、ワークショップの後半でそれぞれのグループごとで完成した地図の発表を行います。所要時間は事前の説明～ワークショップの終了まで約２時間半を予定していただいております。

・「つながる防災プロジェクト」
児童館が行う、災害時の要配慮者（高齢者、障害者、乳幼児その他の特に配慮を要する者（妊産婦、難病患者、支援が必要なけが人、外国人等））を包摂した防災・減災の取り組みです。
遊びを通して子どもが生き生きと育つ場づくりをしている児童館の特性を活かし、さまざまな地域の人たちがつながり、「誰ひとり取り残さない」防災・減災の取り組みを行うものです。
https://tsunagaru-bousai-pj.net/

・「SDGSカードゲーム」
SDGsが目指す目指す世界や課題、達成までの道のりについて、カードゲームを通して学べるコンテンツです。
ゲームが終わるころにはSDGsの理念や社会課題について自分ゴトとして認識できるようなゲームとなっており、2030年までに我々がどのような行動をすべきか、と気づきを与えてくれるような内容になっています。
所要時間は2時間半～３時間程度で、人数は最低でも10人ほどいるのが望ましいです。

当社は「災害に強い社会」「誰もが活躍できる社会」を目指して様々な取組みをしています。学校、企業、地域イベントなど様々な場面で展開できるコンテンツを用意しておりますので、ご要望がございましたら、お気軽にお申し付けください。