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協働事例レポート

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  • その他

多言語で創るノンバーバル演劇

  • 障がい者福祉
  • 国際協力

実施地域:福岡

経緯

 福岡県ではろう者や難聴者が楽しめる手話通訳に対応した演劇の公演数が少ない状況にある。また、韓国からの訪日観光客が多く文化的な交流も盛んであるが、多言語に対応した演劇も同様に数が少ない。そこで、海外の方々やろう者・難聴者が共に楽しめるよう、作中で言語表現を使用せず表情やジェスチャーで表現する演劇を日韓共同で創作する。

内容

 ろう者・難聴者、聴者の出演者と韓国人の演出家、振付家、俳優によって、日本語、韓国語、手話でコミュニケーションを取りながら、言語表現を使わない15分ほどの短い作品を創作。福岡市内において、成果発表・意見交換会を実施し、出演者がジェスチャーや小道具を使って表現したり、シーンに合わせて音楽や効果音が流れる音響を組み込んだ作品を上演した。

備考

令和6年度ふくおか地域貢献活動サポート事業

協働の主体・役割分担

FOURTEEN PLUS 14+(その他団体)
企画、運営、広報
福岡ろう劇団博多(その他団体)
手話通訳、手話監修、広報

プロフィール

コラボステーション福岡 コラボステーションフクオカ

団体概要/活動内容
サイト管理者
団体種別
行政機関
活動分野/
関心のある分野
活動団体支援
主な活動地域
福岡 , 北九州 , 筑後 , 筑豊