2022年03月31日
車いす陸上選手へのグローブ提供と販売体制の確立
実施地域:北九州
経緯
通勤やオフィス環境などの課題から、障がいのある人にとって就職は、厳しい状況にある。また、既存の分野の仕事に障がい者が雇用される機会も少ない。在宅でも仕事ができる3Dプリンタを使った新しい職域と働き方の開拓を目指し、3Dプリンタで作成した製品の販売体制の確立を図る。
内容
障がい者に対する3D造形技能習得のためのワークショップを毎週土曜日に開催したほか、「手作り市場 i n北九州2022」に出展し、作品の展示・販売を実施した。また、3Dプリンタ製品の販売体制確立に向け、車いす陸上選手チームや脊損センターとの協議を進めつつ、地元企業への広報を実施した。
備考
令和4年度ふくおか地域貢献活動事業
協働の主体・役割分担
- 特定非営利活動法人ふくおか視覚障害者雇用開発推進センター(非営利団体)
- 全体企画、運営、広報
- 特定非営利活動法人里山を考える会(非営利団体)
- 運営、地元企業や行政への広報
- NPO法人みんなの職場研究会(非営利団体)
- 3Dプリンタ技術の指導と技術習得
プロフィール
コラボステーション福岡 コラボステーションフクオカ
- 団体概要/活動内容
- サイト管理者
- 団体種別
- 行政機関
- 活動分野/
関心のある分野 - 活動団体支援
- 主な活動地域
- 福岡 , 北九州 , 筑後 , 筑豊