2022年03月31日
変わりゆく社会で新たな防災や災害支援の在り方を 検討する事業
実施地域:筑後
経緯
コロナ禍において感染を恐れ、避難所への避難を躊躇する事態が発生しており、避難所を運営する側、避難する側の両方の視点からウイルス対策が求められている。また、復旧活動では、県外からのボランティアの受入れが困難となり、活動が思うように進まなかったことから、地域内で支援活動を実施できる人材の育成を行う。
内容
朝倉市杷木地区において、市役所や社会福祉協議会、市民等に呼びかけ、避難所におけるウイルス対策に関する講習会を実施。その講習会の内容を踏まえ、模擬避難訓練を実施。あわせて、コロナ禍における復旧活動のボランティア不足に対応するため、実際に被災地の支援活動の経験がある人物を講師に招き、実際に使用する機械等を使用した模擬訓練を実施。
備考
令和4年度ふくおか地域貢献活動事業
協働の主体・役割分担
- 一般社団法人Camp(その他団体)
- 企画・運営、広報
- 久喜宮地域コミュニティ協議会(その他団体)
- 活動場所の提供、広報
プロフィール
コラボステーション福岡 コラボステーションフクオカ
- 団体概要/活動内容
- サイト管理者
- 団体種別
- 行政機関
- 活動分野/
関心のある分野 - 活動団体支援
- 主な活動地域
- 福岡 , 北九州 , 筑後 , 筑豊