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2022年03月31日
子どもの居場所「スペース虹」事業
実施地域：福岡
子どもたちの居場所の風景
ご飯タイムです
土曜教室の学習の様子
経緯
子どもの貧困や不登校といった社会問題はますます深刻になっており、大野城市においても就学援助を受ける子どもや、不登校生は増えている。フリースクールにも通わず引きこもる子どもや、そのことに悩む保護者も多い。厳しい環境にある子どもと保護者が安心でき、外に出るきっかけとなるような第３の居場所が必要とされている。
内容
市内の古民家にて不登校や生活困窮の子どもを対象に居場所「スペース虹」を運営。水曜日、日曜日に食事・学習・体験等を支援する場を設けるとともに、子どものことで悩む親への相談にも対応。また、今年度からは、土曜日に発達に課題のある子どもの学習支援を開始し、支援の幅を広げた。
備考
令和4年度ふくおか地域貢献活動事業
協働の主体・役割分担
- 特定非営利活動法人エンパワメント福岡（非営利団体）
- 企画運営
- 大野城学習支援室・かぼちゃ（その他団体）
- 事業全般への助言、学習支援の協力
- スペース虹（その他団体）
- 企画運営
プロフィール
コラボステーション福岡 コラボステーションフクオカ
- 団体概要/活動内容
- サイト管理者
- 団体種別
- 行政機関
- 活動分野/
関心のある分野 - 活動団体支援
- 主な活動地域
- 福岡 , 北九州 , 筑後 , 筑豊
