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2025年03月31日
自立型高齢者住宅、日本型CCRCの 計画運営ハンドブックの作成
実施地域：筑後
ハンドブックの表紙
第32回日本慢性期医療学会での発表
ワークショップの様子
経緯
日本は世界一の長寿社会を迎えており、健康寿命の延伸や介護重度化の予防が提唱されてきている。これまでは、最期まで安心した医療介護を受けるための介護施設が中心に整備されており、予防・生活支援・生きがい活動を中心に健康寿命を延ばしたいという「自立ニーズ」に応えるための自立型高齢者住宅はほとんど整備されていない。
内容
従来の地域の病院や介護施設に自立型高齢者住宅を組み合わせ、生活支援・医療・介護サービスを包括的に提供することで、地域包括ケアシステムを実現することを目的とした高齢者向けCCRCのハンドブックを作成。地域住民が日常生活圏域内で地域包括ケアシステムを構築できるよう、チェックリストを作成するためのワークショップも開催した。また、活動における自立型高齢者住宅の必要性について、第32回日本慢性期医療学会で発表した。
備考
令和６年度ふくおか地域貢献活動サポート事業
協働の主体・役割分担
- 特定非営利活動法人高齢者健康コミュニティ（非営利団体）
- 企画
- 社会医療法人天神会（その他団体）
- ワークショップ企画運営
- 医療福祉経営マーケティング研究会（その他団体）
- ハンドブック・マニュアル作成への助言
プロフィール
コラボステーション福岡 コラボステーションフクオカ
- 団体概要/活動内容
- サイト管理者
- 団体種別
- 行政機関
- 活動分野/
関心のある分野 - 活動団体支援
- 主な活動地域
- 福岡 , 北九州 , 筑後 , 筑豊
