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2022年03月31日
被災地および未災地における 床下浸水対策ノウハウ普及
実施地域：福岡
2会場とも講習に際しては原寸大の家屋床下模型を用いた
大牟田会場での講習風景
飯塚会場での講習風景。飯塚では初めての開催となった
経緯
感染症対策を最優先せざるを得ない状況下では、発災後に域外の支援者を招き入れることが難しくなり、自分たちの力で各種復旧対応を完結させることが必要となっている。福岡県では例年浸水被害が発生しており、被災地だけでなく、未災地においても、いざという時に自己完結で対応できる環境づくりが必要となる。
内容
大牟田市と飯塚市において、住民向けの床下浸水対応講座を実施。床下浸水時における対応の必要性の判断方法や、排水・消毒・乾燥などの手順及び機材の使用法をレクチャーした。また、今後、県内どの地域で講座を開催しても模型運搬に過重な負担がかからないよう、新たに家屋模型を作成し、県北地域に保管することとした。
備考
令和4年度ふくおか地域貢献活動事業
協働の主体・役割分担
- 災害支援ふくおか広域ネットワーク（Fネット）（その他団体）
- 全体調整、企画・運営支援
- NPO法人つなぎteおおむた（NPO・ボランティア支援センター）
- 運営、広報
- 大牟田市役所 防災危機管理室（行政機関）
- 大牟田市における運営・広報
- 大牟田市社会福祉協議会ボランティアセンター（NPO・ボランティア支援センター）
- 大牟田市における運営・広報
- 飯塚市役所 総務部 防災安全課（行政機関）
- 飯塚市における運営・広報
プロフィール
コラボステーション福岡 コラボステーションフクオカ
- 団体概要/活動内容
- サイト管理者
- 団体種別
- 行政機関
- 活動分野/
関心のある分野 - 活動団体支援
- 主な活動地域
- 福岡 , 北九州 , 筑後 , 筑豊
