2022年03月31日
子どもたちの豊かな育ち応援事業
実施地域:福岡
経緯
コロナ禍で外遊びが減少して乳幼児期からのスマホ・タブレット等デジタルデバイスへの接触が増える中、視力、体力、コミュニケーション能力、自己肯定感、学力の低下等子どもの成長過程で様々な課題が指摘されている。とりわけこれまでの視力検査では発見されなかった軸性近視の増加と対策が喫緊の課題となっている。
内容
メディアに依存せず健康的に利活用できるよう、産婦人科と連携したプレパパママ講座の実施、乳幼児健診等の機会をとらえた啓発、小中学校の児童生徒及びその保護者への啓発など、発達段階に応じた啓発活動を行うとともに、スタッフ等も養成し、啓発スタッフ・サポーターや一般市民を対象とした講演会を開催した。
備考
令和3年度ふくおか地域貢献活動サポート事業
協働の主体・役割分担
- NPO法人ふくつ子どもステーションすてっぷ(非営利団体)
- 啓発リーフレット・動画作成、スタッフの養成、啓発活動実施
- NPO法人古賀新宮子ども劇場(非営利団体)
- 講演会、養成講座の開催
- 古賀市子育て世代包括支援センターKuRukuRu 子育て支援課(行政機関)
- 啓発活動への協力
- 古賀市学校教育課(行政機関)
- 啓発活動への協力
- 医療法人愛和会産科・婦人科愛和病院(その他団体)
- 啓発活動への協力
プロフィール
コラボステーション福岡 コラボステーションフクオカ

- 団体概要/活動内容
- サイト管理者
- 団体種別
- 行政機関
- 活動分野/
関心のある分野 - 活動団体支援
- 主な活動地域
- 福岡 , 北九州 , 筑後 , 筑豊