2022年03月31日
情報弱者にグッバイ! おたすけ手ぬぐいに込めた私たちの想い!
実施地域:筑後
経緯
様々な障がい特性が理解されておらず、令和2年7月豪雨時に困難に直面した人がいた。要配慮者がどのような思いを抱えているのか、地域や行政に伝える場は少ない。要配慮者の思いを多くの人に発信し、理解を広げ、有事の際に必要な支援ができるようになることが望まれる。また、要配慮者が自ら支援を伝える手段も考える必要がある。
内容
当事者の声を基に、知ってほしい配慮をイラストと文字で示した「おたすけ手ぬぐい」を作成。障がいごとに必要な支援は異なるため、目の障がい、耳の障がい、からだの障がい、知的障がい、発達障がい、精神的な不調の6種類の手ぬぐいを作成した。その「おたすけ手ぬぐい」を地域の会議等で紹介し、当事者と支援者、行政関係者に広めた。
備考
令和3年度ふくおか地域貢献活動サポート事業
協働の主体・役割分担
- 特定非営利活動法人 大牟田市障害者協議会(非営利団体)
- 企画、広報
- 大牟田市ボランティア連絡協議会(その他団体)
- 企画、広報
プロフィール
コラボステーション福岡 コラボステーションフクオカ

- 団体概要/活動内容
- サイト管理者
- 団体種別
- 行政機関
- 活動分野/
関心のある分野 - 活動団体支援
- 主な活動地域
- 福岡 , 北九州 , 筑後 , 筑豊